紅蓮華、アステリズム

前の日記を書いて以降も仕事は忙しく、日付が変わる時刻の前後に帰宅するような日々を送ってました。
で、その間、エスクードの新作、紅蓮華をクリアして、今日の昼からチュアブルのアステリズムを開始してます。
んで、紅蓮華の感想。
全体を通しての物語としては前作のアマテラスが出てくる奴とか、その前の魔法の奴とかより個人的には面白かったです。
ただ、テキストが・・・なんと言うか醒めた印象を受けてしまって、山場とかの盛り上がりに欠けていた気がします。
山場だけに限らず、日常の会話なんかにも言えましたけど。
その点で言えば、物語としてはトンデモ展開もそれなりにありましたけど、前作とか全然作のがシーンシーンが楽しめて良い感じでした。
んで、アステリズム。
まだ序盤ですけど、お姉ちゃんが可愛くて仕方ありません(笑
この年増のお姉ちゃんは何処に行けば売ってますか?(マテ
それにしましても、このメーカのゲームは1作目からシュガスパPTまでプレイしてますけど。
保健の先生が好きですよね(笑
最初の奴の主人公も保健の先生(男)でしたし(笑
それはさておきアステリズム。
上に書いたとおりまだ序盤ですけど、主人公がキモイです(笑
重度のシスコンすぎて少し引きます^^;
んで、主人公は目つきが悪いって設定ですけど・・・
一枚絵を見る限り、私 の ほ う が 目 つ き が 悪 い orz
・・・そんなわけで今日明日中にクリアしたいのでプレイ再開します(笑


追記
新番長になったあたりまで進めました(笑
んで・・・
お姉ちゃんが言ってるまた会う約束をした友達って主人公のことかな、とか予想したり。
予想と言うか、そう取るように誘導されていると言うか。
TVでパラレルワールドとかタイムトラベルとかの番組やってるのってそういうことですよね。
そんな感じ。


追記
お姉ちゃんの友達に関してはやっぱりどうも主人公っぽいです。
決定的なテキストがあったわけではないですけど、主人公がどんどん似てきているってテキストが入りましたし。
んで、とりあえず主人公とビビが付き合い始めて。
ビビの父親(TVでパラレルとかの説明をしていた教授)に会いに行く事になったのですけど。
ビビが主人公&おねえちゃん(教授の大ファン)を伴って会いに行くとメールを送ったら
「OK!バッチ来い!!」
吹いたw
そんな感じで今の所は非常に楽しめているアステリズムです。
それにしましても・・・
このゲーム、余りにもタイムリーですよね。
何がって・・・このゲームの設定。
1996年に大地震が発生して津波で街が壊滅状態になったって設定。
しかもこれの舞台、名前は変えてますけど仙台ですよね。
これが震災後に作成されたゲームなら分かりますけど、作品発表は震災より前ですよね。
なんと言うか・・・少し背筋が寒くなる感じですね。


更に追記
今更ですがネタバレですが改行は無しで(笑
姐さんと・・・ってなんで「ねえさん」の第一変換が「姐さん」なんだorz
気を取り直して、姉さんと恋人同士になった翌日の夕方(?)まで進めました。
先の展開についてもある程度、予想できて来ました。
まぁ、このメーカさんは死を扱うのは珍しくないので驚く事では無いのですけど。
Pureの主人公の恋人(?)も事故死してましたし。
シュガスパの「嘘だけどね」も死に掛けましたし。
そんなわけで、特に驚きは無いのですけど・・・
この展開で、どうすればタイムトラベルにつながるのかなぁ、と^^;
姉さんが倒れた原因についてはまだ分かりませんけど、少なくとも20年近く前に原因があるとは思えませんし。
私はてっきり、姉さんがタイムマシンで過去に行こうとしてトラブルが発生して助けるために・・・
とかの展開だと思ってたんですよね。
で、過去に行って過去の姉さんに会う、と。
まぁ、何はともあれとりあえず先に進めてみます。


更に追記
現代編(?)クリアしました。
で、その時点での感想。
これ、泣きゲーです。
主に高島先生の不遇さを悲しむゲームです(マテ
私のおぼえている限り、高島先生って1作目のPureCure、2作目のあまなつは覚えてませんけど3作目のシュガスパにも出てますよね。
で・・・毎回振られてません?
シュガスパに関しては具体的には覚えてませんけど、やっぱり失恋してた気がしますし。
職業は医者でルックス良し、性格良し。
それなのに毎回振られる高島先生が可哀想でなりません(笑
で、本題。
姉さんが死んだ理由、正直かなり強引というかあり得ないんじゃ無いかなぁ、と^^;
震災の三年後・・・主人公は震災の事は覚えていないって事と、震災から3年後に引き取られたにもかかわらず養子である事を知らなかったって事から、震災当時は0〜1歳として。
今の年齢を18とするなら、引き取られたのは15年前くらいとして。
原因となる怪我をしたのは引き取られた年との事でしたから、化学工場(?)の汚水が体に入ったのも15年前として。
・・・血液検査をしても異常は出ず、15年して突然、死に至るような事があるとは思えません^^;
まぁ、気にしなければ良いだけなのですけどね^^;
そんなわけで再開します。


更に追記
99年に戻り、喫茶店に入ってマスターと会話したところまで進めました。
んで、96年に居た「お兄ちゃん」は普段は元気なのにフラフラしたり血を吐いたりする持病があったとの事。
・・・99年に名月を助ける代わりに主人公が傷を負って病気になる?
で、名月はその「お兄ちゃん」が居なかったら震災で亡くなる所だったとかの会話が出てきて、今度は96年に移動するって事?
そうなると、結局のところ主人公は現在に戻った後に死んでしまう?
・・・これ、ハッピーエンドってあるのでしょうか^^;
って言うか、序盤にTVでパラレルワールドネタをやってましたけど・・・
これ、結局は名月も助けられないのでは?
このゲームにおけるパラレルワールドの定義がどうなっているのかは分かりませんけど・・・
死ぬ原因を無かったことにするために過去に行くってのは卵が先か鶏が先かって事ですからね。
死ぬ原因を取り除くために過去に行く、って時点で矛盾してしまってますからね。
その矛盾を無くす為には名月が死なずに済んだかもしれない世界を作るしか無さそうですし^^;
で、現在に戻ってみれば名月は死んだままで主人公もじきに死ぬ、って事になってたり^^;
・・・ご都合主義でもハッピーエンドにして欲しいなぁ・・・