たまにある(笑

今回の震災で、最初の頃は東北に住んでいる身内と連絡が取れなかった、というのは先日の日記で書いたのですけど。
叔母さん一家とは3日目位に連絡がつき、無事を確認できたのですけど。
祖母ちゃんとは全く連絡が付かなかったのですよね。
で、その間にTVで流れるのは、祖母ちゃんが住んでいる市が壊滅状態、ってニュースばかり。
で、祖母ちゃんが住んでいるのは海から歩いて5分くらいの所。
その上、その日、祖母ちゃんは家にいるか出かけたにしても近所のスーパーに行くくらいだった筈で。
そんな状態だったので・・・うちの親、半分諦めていたのですよね。
でも、私は心配しながらも大丈夫じゃないかなぁ、って思ってたんですよね。
むしろ最初は叔母さんの方が心配だったくらいで。
んで、なんで大丈夫と思っていたかと言いますと。
地震が発生した日の夜。
物凄く寒いというか、体が冷たかったのですよ。
で、翌日の朝も寒かったのですけど、昼ごろには普通に戻って。
その日の夜は、特に寒くなくて。
だから大丈夫じゃないかなぁ、と。
・・・や、これじゃ単なる電波ですよね^^;
えっと・・・昔から私、体調(?)が身内とリンクしているような時があったんですよね^^;
気のせいと言われれば気のせいで清む程度の事なんですけど。
昔、急に手が痺れて動かし辛くなった時がありまして。
同時刻、離れた場所にいた兄貴が手を骨折していたり。
それ以外にも、骨折ではないのですけど似たような事があったり。
その時は気にしていなくても、考えてみるとそういった事が何度かあったのですよね。
兄貴が風邪をひいて私も風邪をひいた、なんてのを除いても。
んで今回は、祖母ちゃんの事が心配だったので、何となく祖母ちゃんの感覚とリンクしたのかなぁ、と妄想してしまいまして。
だから、地震のあった日は慌てて避難して、毛布とか無くて寒い想いをしていたのが、翌日は毛布とかある場所に移動できたのかなぁ、と。
・・・まぁ実際は。
地震発生当日と二日目は避難所に移動できなくて。
三日目にようやく違う避難所に移動できたって事だったので、単なる気のせいだったわけなのですけどね(笑
・・・と、一昨日まで思ってたんですけど。
地震発生当時、祖母ちゃんはご近所さんと近くの料理屋に居たそうなのですけど。
津波で二階まで水浸しになって、棚だかの上で何とか水に漬かるのを逃れていたそうで。
翌日、同じ場所で難を逃れたほかの方が、明るくなってから押入れの上の段にあって無事だった布団とか毛布を持って来てくれたそうで。
・・・うん、なんか気のせいじゃなかったみたい^^;
とまぁ、ここまで書いておいてなんですが。
気のせいか気のせいじゃないか、偶然か偶然じゃないか。
その辺は私も分かりません^^;
地震発生当日の夜、妙に寒かったのは嫌な想像ばかりしてしまって気が滅入っていたからかもしれませんし。
次の日から元に戻ったのは、眠って少し落ち着いたからかもしれませんし。
そんな感じ。
ちなみにエイプリルフールネタではありません(笑