カメリアノート

先週末に買い物に行ったものの、なんだかその気になれず。
今週は3本しか買いませんでした。
・・・・・orz
それはさておき、とりあえず「鬼ごっこ」と「とらぶるすぱいらる」と「亀有ノート」・・・違う、「カメリアノート」を購入。
とらぶるを最初に始めたのですけど、1キャラクリアして終了。
個別ルートに入ったら後はエロシーンのみだったので。
んで、カメリアノートをプレイしまして、会長ルートをクリアしました。
えっと・・・
このメーカの姉妹ブランド?のRPGな奴はプレイしてたので予想はしてたのですけど。
少なくともハッピーエンドではないです^^;
最終的に、主要キャラの3キャラは消えますし^^;
でも、内容は中々に面白かったです。
以上(笑
てか、後輩ルートやってて、終盤で会長を選ぶかの選択肢があって、思わず会長を選んでしまった^^;
そんなわけなので、もともとの後輩ルートを終わらせてみます。


追記
後輩ルート、終わらせました。
んで、感想。
の前に。
このゲーム、色々と忍者に関する設定とか出てくるのですが。
メジャーなところでは、猿飛佐助は架空の人物とか。
石川五右衛門忍者説、とか。
マイナーなところ(かは定かではないけど)伊賀の棟梁の名前とか。
松尾芭蕉忍者説とか。
と、出てくるのですが。
・・・全部知ってる私は決して中二病じゃない(マテ
最初、佐助が主君の事を「真田幸村」って言った時点で
「なんだ、なんちゃって忍者か」
と思ったのも、単に歴史物が好きだっただけで。
(幸村って名前は少なくとも幸村が生きていた時代の書物には存在しない。真田信繁が正しい)
決して、小さな頃忍者ごっこをしていたりは・・・したかも。
ラップに小麦粉入れて煙幕とか。
離れた場所にリンゴを置いて、ナイフを投げてクナイの練習とか(危険
そ、それはさておき、私はむしろ忍者よりさむr(トマレ
冗談はさておき、感想。
の前に、ネタバレなので改行。






















































物語としては結構楽しめます。
会長ルート、ルートに入った途端、それまで恋人(?)みたいだった後輩のことを忘れてしまうって展開(後輩以外の記憶も無くしてしまう)、設定はなんかアレでしたけど。
終盤はそれなりに盛り上がったと思います。
ただ・・・全体を通して、細かい粗が目立ちます^^;
と言うか、終盤のネタばらしの為に、意図的にスルーする事が多すぎ^^;
学園長(主人公の面倒を見ていた人)が黒幕だって事、序盤に指摘されていたにも関わらず。
終盤、どう考えても黒幕だろうって展開なのに、理事長が自分からネタばらしするまでスルー状態ですし。
佐助が架空の人物であると分かっているのに、タイムスリップしてきたと考えるとか。
担任が敵だと分かった後、学校に来なくなったからと言って探そうともせず放置してたり。
芭蕉たん(マテ)が明らかに色々知っていそうなのに、問い詰めようとしなかったり。
問い詰めるほどの事でも無いと考えているかと思えば、裏では必死になって色々探っていたり。
スルーできなくはないのですけど・・・
一度気になってしまうとどうも^^;
そんな感じ。
ただ、その辺を気にせずにいられるなら、会長ルートも後輩ルートもそれなりに終盤は熱血で楽しめました。
とりあえず、他のルートもクリアするつもりです。
そんな感じ。