ゆ・め・く・み 妖精&先生ルートクリア

安達賢一は男の子ですから。
このゲームが単なるエロゲで終わらなかったのは・・・
いや、単なるエロゲではあるのですが(笑
ただのエロいだけのゲームで終わらなかったのは、主人公の存在が大きかったからかなぁ、とか思ってしまいます。
このゲームの主人公、賢一は・・・何となく、デモベの九郎に似てるかも。
九郎ほどではないですけど、何気に熱い性格ですし。
(エロ)妖精達(笑)を守るために、人間を捨てることも厭わないって性格ですし。
何気に結構お気に入りの主人公です。
で、先日


ゆめくみの・・・誰ルートだったかな?
あー、妖精の誰かか、先生だったかも?
アレに関しては、一つ年上の病弱同級生(名前忘れた)が不幸というか、寂しい思いはしたみたいですけど・・・


勘違いでした。
妖精ルート、先生ルートの両方でした(笑
病弱年上同級生=光、終盤で賢一に告白して。
主人公も光の事は好きだったんですけど、それ以上にエル達(=妖精)を好きになってしまって。
何かを感じて賢一を引きとめようとする光を振り切って、賢一は人間を捨てて妖精になって。
妖精ルートでは、最後に大人になった光が妖精たちの家にたどり着いて。
それでも、妖精たち&賢一に会うことはせず、過去を吹っ切って笑顔で去っていくって終わり方。
先生ルートは終盤までは妖精ルートと同じ・・・・・
正確には、先生視点で、妖精ルートでは描かれなかった事を描きつつ進むんですけど。
で、ラスト、先生が妖精たちの家にたどり着くって終わり方。
そんな感じ。
・・・ホント、このメーカが潰れたのは惜しかったなぁ・・・
出来ればこのライターさんと原画屋さんにはもう一度一緒に仕事してほしいなぁ、とか思います。


とまぁ、そんなわけで。
残すは凛ルートと光ルートになったわけで。
光ルートは楽しみに取っておいて、凛ルートをやってみようかな、と思ってます。