Clover Point 夜々ルート中盤(?)&クリア

新学期が始まったところまで進めました。
なんというか、妙に味のある・・・って言うか微妙におもろい感じになってる気がします、夜々が(笑
「数学が苛めるんです」
とか(笑
主人公と一緒に、頻繁にテンパりますし(笑
中々、悪くない感じです。
ただ・・・伏線はチラチラ張られているものの、このルートの元となってる部分はスルーされてるんですよね^^;
この直前までに怒涛のえちしーん(笑)があったので、可能性として考えていた実の妹って事はないみたいですけど。
それでも、初めて会ったとき、初めて会った気がしなかったとか、そういうのは描かれてますし。
その部分だけ見ると、やはり施設の時の知り合い、って事に思えるんですけど。
えちシーンの後、「少し胸が痛んだ」とか。
そういうのもたまに書かれていて、未だ微妙に実妹説も捨てきれてません。
一昔前ならそれはありえなかったんですけど、最近はふつーにそういう話がありますからね^^;
まぁ、何はともあれ。
変態先輩(笑)が微妙に格好良くなって来てる気がしてならない今日この頃でした(笑


追記。
今、新学期二日目(?)の昼食のシーン。
主人公と夜々の関係は、とか色々考えていたのが、全てどーでも良くなりました(笑
これ、天然って言うより確信犯だろ(笑
寮内での恋愛は禁止、だから夜々との事を隠そうとする主人公。
隠すどころか堂々と振舞いまくる夜々(笑
変態先輩(笑)&月姉が、主人公のあだ名として「お兄ちゃん」ってのを寮内に広めて。
(夜々は主人公を「お兄ちゃん」と呼ぶから)
あちこちから「お兄ちゃん」と呼ばれ、月姉達に抗議する主人公。
でも夜々は
「お兄ちゃんをお兄ちゃんと呼んで良いのは私だけなんです!」
もうね(笑
それ以外でも、みんなで食事に行ったときにカップル用のパフェを頼んだり。
昼休み、主人公の教室に弁当を持ってきて、主人公に「あーんして」で食べさせたり(笑
やりたい放題です、この娘っ子は(笑
ホント、過去だの設定だの、どーでも良くなってきましたこの馬鹿っプルみてると(笑
そんなわけで、このままダラダラやってたら私のHPが0になってしまいそうなので、とっととクリアします。


更に追記。
うがーーーーーーーっ(笑
人がせっかく設定だの気にしないように、と考えていたのに、そう考えた途端ネタ晴らしがされました(笑
んで、設定については・・・考えうる中で一番、しっくりと来るやり方かも。
記憶を失わせるだけじゃなく、記憶に触れようとする事自体に、そうさせないようにロックをかける。
そのロックが綻びたきっかけも、二人が自発的に動いたからではなく、月姉がきっかけでしたし。
何故、二人が施設に居た頃のことを話さないのか、とか、幾つかあった疑問は一通り解消されました。
まぁ、この先の展開がどうなるか、アンハッピーエンドにならなければ良いなぁって意味で不安ではありますが^^;
まぁ、夜々がイケイケ状態になってるようですから問題ないと思いますけどね(笑
そんなわけで、夜々ルートをとっとと終わらせて明日にでも真星ルートをやってみようかと。
や、主人公と夜々が付き合ってるんじゃないか、って話の時の真星が余りにも哀れだったので(笑


更に更に追記。
夜々ルート、クリアしました。
・・・・・なんかなぁ・・・
正直、このメーカらしくないかなぁって思いました。
1作目の神樹を除けば、このメーカのゲームって深刻になりすぎず、最後は納得行く形で終わるって感じだったと思うんですよ。
ゆめくみの・・・誰ルートだったかな?
あー、妖精の誰かか、先生だったかも?
アレに関しては、一つ年上の病弱同級生(名前忘れた)が不幸というか、寂しい思いはしたみたいですけど・・・
それでも、最後は復帰って、主人公に会わずに妖精の家を離れましたし。
個人的には、アレはアレでありかな、って思ったんですよ。
でも、このゲームの夜々ルートは・・・
正直バッドエンド^^;
途中まではきっちりしてたクローバーのシステムも、終盤まで来るとバグだらけのシステムになってましたし。
「夜々が悲しい思いをしないように」と願ったことから起きた、夜々と主人公の記憶障害。
主人公が夜々に「別れよう」って言ったから、それが夜々の悲しみになって、お互いに関する記憶が無くなって行くって展開だったんですけど。
そらがラストでは「夜々が悲しい思いをしないように」って言うのに「お互いのことを忘れない」って付け加えて事なきを得た(?)みたいな感じになってましたけど。
=お互いの事は全て、食べたものから着ていた物、会話の内容まで全て覚えているって事らしいですけど。
これって裏を返せば、夜々からみて主人公に関係しない事で悲しいと感じた事は全て忘れるって事ですよね。
ぶっちゃけ、呪いですよね^^;
それに・・・終盤では夜々との関係を悩んで距離をとろうとしていた主人公が、ラストではアッサリと考えを翻してましたし。
夜々の体調が悪くなり始めた時点、自分の願いが関係している&自分が夜々と距離を置こうとしたから起こった事だと分かった時点で考えを変えていたら、ここまで大事にならなかったのに、とか思ってしまったり。
なんか、正直言えばかなり消化不良と言いますか不満の残った終わりかただったなぁ、と^^;
んで、クローバーの設定についても・・・
終盤まで来ると、かなり矛盾したことになってるんですよね。
例えば、夜々の記憶を消すことについても、前提として「夜々が悲しい思いをしないように」ってのがあるにも関わらず、記憶を消すことによって夜々は悲しい思いをしてましたし。
それ以前に、人を不幸な目に合わせない、だったか傷つけないだったかは忘れましたが、そう言ったルールがあるにも関わらず、傷つけて不幸にしまくってましたし。
不思議系の話なのだから、そこまで深く考える必要は無いとも思うのですけど・・・
逆に、不思議系の話だからこそ、設定には十分に気をつけるべきなんじゃないのかなぁ、とも思うんですよね。
まぁ、これに関しては記憶を無くすって事を取り入れてしまった時点で破綻し始めたのではないかな、とも思うのですけどね^^;
夜々が主人公との事で悲しい思いをした時、単純に主人公に関する記憶を消してしまったら、その時点でクローバーは消えてしまって追加の願いが出来なくなりますからね^^;
とまぁ、色々書きましたけど。
ラストは少々(個人的に)どうかな、と思いましたが、それ以外はかなり楽しめましたので。
クローバーに関する話は他のルートでは出てこない(主人公と夜々以外はシロツメが見えていなかったから)はずなので、そっちの方に期待です。
・・・・・あれ・・・
シロツメが出てきたのって、最初の高台のシーンと・・・
学校にやってきて、体調が悪くなって、ってシーンと・・・
夜々と仲良くなり始めた頃、二人で芝居の練習をしているシーンと・・・
・・・・・あ、クリパの時も出てきたか・・・
でも、確かクリパでの登場シーンの時、真星は親衛隊に囲まれていて、月姉は喧嘩だかの仲裁で席を外してたんですよね・・・
・・・・・願わくば、他のキャラルートでは不思議系の話になりませんように(笑