戦女神ZERO 6〜7章

8章まで進めました。
・・・何と言うか、物語としてはハイシェラ編の方が楽しめました(笑
あ、念のため、改行。
















































































































5章まではセリカが主人公で、6、7章はセリカの体(=サティア=女神の体)を奪った・・・
と言うか、絶望したセリカが眠りに就き、その体をハイシェラが乗っ取ったんですけど・・・
まぁ、そんなハイシェラが主人公なんですけど。
セリカ編より明るい展開なんですよね(笑
途中、降伏させた国の王女をどうするかって選択肢はありますけど、そこで手を出さないって風にすれば調教シーン(笑)もありませんし。
暗い場面があるとすれば・・・
ハイシェラの過去と、王女様&その旦那がどうなったか分からない、って事くらいでしょうか。
ハイシェラに関しては、実は遠い過去に人の手によって造られた(改造された?)存在で。
・・・まぁ、それだけなんですけど(笑
王女達に関しては・・・王女は人質としてハイシェラの元に居たのですけど、それなりに優遇されていたので、ハイシェラに微妙に懐いてしまって(笑
国に帰って、魔神にもハイシェラのように良い人(?)も居る、と解いて回ったらしく。
表舞台から姿を消してしまったらしいのですよね^^;
その後、どうなったかは不明。
旦那と共に塔から身を投げたという噂もあれば、二人でひっそりと幸せに(?)暮らしたって噂もあるらしく。
そんな感じ。
で、6、7章をやってて思ったのは・・・
セリカ編ではどちらかと言えば冷酷で残忍な魔神として描かれていたハイシェラが。
ハイシェラ編では、妙に味のあるキャラとして描かれているなぁ、と。
50年間戦い続けた亜人(?)の王が寿命(?)で死んだ時。
「お前は好敵手(とも)だった」
とか言ってみたり。
その王が死ぬ間際に、自分の国の民のことを頼むって言った時も、普通に承諾してましたし。
王女の国を降伏させた時も、武力は一切使いませんでしたし。
アムドシアス(ハイシェラの国の側に居た魔神)を降伏させた後も下僕(笑)にはしましたけど、扱い自体は・・・
・・・
・・・・・あー、何気にハイシェラの玩具にされてたかも(笑


なんというか、ハイシェラ編のハイシェラは魔神というよりも潔い武人ってイメージなんですよね。
セリカ編でもその一面はありましたけど、こっちではそれを前面に押し出していたというか。
好戦的ではあるけれど、同時に理知的でもある。
その上、女神の体から弾かれた時も、それまで共にあったセリカの魂と別れるのは寂しくもある、なんて人間的な一面も持っちゃってましたし。


とまぁ、そんな感じ。
んで、その合間にチラッと戦女神2をやってみたんですけど。
どーもZEROの話は最初から考えられていたものではなく、後付で考えられたみたいですね^^;
2の冒頭で、女神の体は倒して奪った、みたいに描かれてましたし。
まぁ、ZEROの8章でセリカは過去の記憶を全て失ってしまっていたようなので、そのまま記憶を無くし続けていたのなら話は別ですけどね^^;
ただ、話の展開から、セリカがサティア(セリカの恋人だった女神)の事を忘れたままってのは考えにくいですし^^;
とまぁ、そんな感じ。
残すは8〜10章。
今週中にはクリアして、その後は続けて戦女神2をやってみます。
・・・・・戦女神1、どうやら買っていなかった模様^^;
思い返してみると、姫将軍の1&2を買って・・・
何故か2からプレイを始めて(笑
・・・・・1をやった記憶は無く(笑
で、2の終盤でチラッと神殺しのセリカが登場して。
ついでに、姫将軍で敵の大将(だったかな?)の女将軍が、戦女神に出てるって知って。
そんなら戦女神もやってみるか、と思ったら、1は売ってなかったので2だけ買ったんでした^^;
そんな感じ。