いろは〜秋の夕日に影ふみを〜 その2

とりあえず凛ルートを目指してプレイしてます。
今は・・・凛、彩、紗雪も交えて滝つぼで泳いでいるところ。
・・・このゲームやってて思うんですけど・・・なんか、微妙なこだわりを持って描かれてるんですよね(笑
例えばご飯を作る時。
作っている場面を細かく描写するわけではないのですけど・・・
カレーを作る時に、アクセントに何か一つ欲しいからオクラを使ってみよう、とか。
ニジマスを料理する時、身が厚かったから串を刺すのが大変だったとか。
胡麻ダレは少し濃いから、カボスを隠し味に入れようとか。
それと、今は凛に泳ぎを教えているシーンなんですけど。
バタ足を教える際、膝は曲げないで太ももの付け根から、とか。
正直、そんな事まで描かなくても良いのでは、と思わなくも無いですけど・・・
実は、個人的にそういった拘りは好きだったりします(笑
リアリティも出てきますしね。
んで、とりあえずここまででも感想。
エロ要らん(笑
むしろ、主人公も含めてヒロインの殆どは恋愛初心者・・・って言うか子供なので(笑
エロは邪魔のような気がします^^;
このゲーム、ホントにホノボノしてるんですよ。
朝起きて、洗濯をして朝食を作って。
二日に一度は青空学校、違う日は若先生(主人公の保護者、医者)の手伝いとか、村の手伝いとか。
夜は晩御飯を作ってお風呂に入って眠る。
まさに長閑な田舎の生活、って感じなんですよね^^;
ま、そんな感じ。
今のところ、特に変な展開&雰囲気になるでもなく、ホノボノとした雰囲気のままプレイできてます。
願わくば、このまま最後までホノボノとプレイできますように^^;
いや、既に不安要素はあるんですけど。
夕奈(村に迷い込んできた女の子。しゃべり方といい中の人の声といい、完全に子供(笑))の正体、とか。
いや、ホントにただの人間かも知れませんけど。
ついでに主人公、陸の事とか。
や、陸って言うと「お○っ○飲ませてください」な奴の事が思い浮かんでしまうので(笑
それはともかく、ちょっと陸の設定で引っかかるところがあって。
陸の両親は陸が小さな頃に亡くなっていて、だから妖怪達に育てられたって設定なんですけど・・・
陸の両親って何処で暮らしていたんでしょう?
や、陸、昨日の日記では「捨てられた子供」って書いたんですけど・・・捨てられたってテキストがあったかはっきりしないのですよね^^;
昨日の時点ではそう思い込んでいたんですけど・・・
それだと、ならばどうして陸の両親は亡くなっていると言う事がわかったのかなぁ、と。
もしかして、村近くの山で一家心中とかして、陸だけが生き残って・・・とか。
妖怪達が住んでいる村、実は最近まで人間が住んでいた村で、疫病か何かで滅んで陸だけが生き残った、とか。
色々と想像してしまいます(笑
まぁ、ぶっちゃけツッコミ入れるようなところではないのですけどね^^;
むしろツッコミ入れたいのは・・・彩先生の所にいる三匹の狐。
なんか、その狐が何なのか、ころころ変わってるんですよね。
最初は管狐、次はお稲荷様、その次は鎌鼬・・・
頼むからどれか一つに統一してくれ、と(笑
ついでに言うなら、凛は化け猫、お師匠さんは猫又って事らしいですけど。
いや、凛の尻尾、二つに分かれてますから。
二つに分かれてるのは猫又ですからっ(笑
化け猫、猫又って結構混同されますけど、尻尾が二つは猫又、って言うのはガチですから(笑
と、ここまで書いて、ならば化け猫の尻尾は何本?と思ってしまい。
Wikipediaで見てみますと、どうやら3本だったり7本だったりするそうで。
私、化け猫は1本だと思ってました^^;
・・・って言うか、Wikipediaって正確なのでしょうか・・・
私、年を経て人語を解したり人に化けたりする事が出来るようになったのが猫又。
殺されて化けて出たり、人を食い殺してその人間に成りすましたりするのが化け猫だと思ってたんですけど^^;
ま、どうでも良いですけど(笑