冷静冷徹しかしてXXX その2

叢→妃奈
とクリアしました。
叢ルートは・・・ぶっちゃけ、薫子ルートよりも楽しめました。
全体を通して見ても、特に目に余るようなご都合主義は無く。
主人公もヘタレはヘタレなりに動いてましたし。
で、調べて分かったのですけど・・・
このゲーム、ルートごとに担当が違うみたいですね^^;
や、委員長もそうだったらしいのですけど。
で、薫子ルートは委員長の経の人で叢ルートは麟瞳の人だったらしい。
・・・うん、納得(笑
ぶっちゃけ、経ルートってあんま印象に残ってないのですよね^^;
一番残ってるのが麟瞳で次がメアリー、その次が葛刃、縁、経って感じ。
まぁ、=面白かった順って感じなんですけど。
とまぁそんなわけで、叢ルートは結構楽しめました。
んで、妃奈ルートですけど・・・
なんかね、このルートだけ(か分かりませんけど)主人公が結構強いのですよね。
まぁ、強いらしくても活躍する場は全くといって無い、意味の無い設定なのですけど。
とりあえず、小さな頃は町の道場に通っていたペド野郎(=このゲームで最強&一番の変態(笑))と互角だったらしく。
現時点では勝てないものの、それなりにやり合えるっぽい。
薫子&叢ルートでは、主人公は喧嘩なんてした事が無いようなお坊ちゃまだったのに。
これ、複数のライターを使うことによる弊害ですよね^^;
まぁ、それはさておき。
妃奈ルートに関しては、良くも悪くも普通のエロゲ。
妃奈は元々主人公のことが好き、って設定なので、好きになるまでの過程が描かれているわけでもなく。
シナリオのメインとなる選挙戦に関しても・・・ぶっちゃけ、どーでも良いって感じでしたし(笑
つーか、元々は敵の仲間だったのに、その事を隠したまま生徒会長になっちゃってますし(笑
・・・むしろ自分は被害者って感じで?
ついでに、最初の頃は嫌々ながらも卑怯なやり方にしたがっていたのに、いざ自分の好きな人(=主人公)に被害が及び始めたら選挙戦から降りるって。
そういう行動を見てると、妃奈ってキャラも正直どーでも良いって感じでした^^;
結論、シナリオもキャラもどーでも良い(笑
叢ルートでは、シナリオは普通だったものの叢の過去とか現在の悩みとかもしっかりと描かれていて結構楽しめたんですけど。
だから、妃奈ルートもやってみたんですけど。
なんか、一気にやる気が失せました^^;
そんな感じで、蒼海の皇女を始めたんですけどね(笑
そっちの方はとりあえず4章まで進みまして。
まぁ、今のところは特に感想を言えるほど話は進んでいないって感じです。
まだ序盤って感じなのかな?
・・・・・・いや、アナスタシアのゲームって序盤→エンディングってのがあったような気がするので、結構不安なんですけど^^;
つーか子作り番長なんて4時間くらいで終わりましたし(笑
そんなわけで、かなり不安ではありますがとりあえずクリアしたいと思ってます。
ちなみに、戦闘パートは正直つまらないです。
子作りと同じく斬新ではあるかも知れませんけど、単純すぎて戦略性とか殆ど無いですし。
コレを見る限りでは・・・やはりアナスタシアってエウシュリーの新作が出るまでの繋ぎって感じなのでしょうかね^^;
そんな感じ。