さくらシュトラッセ

FORTUNはとりあえず放置して、さくらシュトラッセをチマチマプレイしてみました。
やった順は
マリー→ルゥリィ→アホの子
の順。
姉はまだって感じ。
で、感想。
FORTUNよりはるかに面白かったです(笑
序盤から中盤にかけては軽いノリで笑いながら出来ましたし、終盤に個々のルートに入った後もそれなりの長さ&読ませる展開で飽きずにプレイできましたし。
変に軽くなりすぎず、かといって深刻にもなりすぎず。
手軽に楽しめるゲームって感じで、結構面白かったです。
キャラに関してもそんなに悪くないですし。
つーかルゥリィが良い感じでした(笑
ただ、難点を言うなら・・・2ch用語を連発してるので、それがちょっと鼻につくかなぁって感じかも^^;
それと、アホの子の言動&アホの子ルートの内容。
かりんは微笑ましい感じのアホの子ではなく、やりすぎって位にアホなのですよ(笑
微笑ましいアホは笑える、けど痛過ぎるアホは笑えない。
そんな感じ^^;
かりんルートに関しては・・・ネタバレ含むので改行。


















































































かりんルートに入ると、かりんが主人公とずっと一緒に居るためにはどうすれば良いか、って考えるようになって。
それをマリーに相談したら、「恋人になればいい」って言われて。
(ちなみにアホの子は恋人の意味すら知らないと言う(笑))
で、色々やって失敗して、最後に惚れ薬を主人公に飲ませる、って話になって。
結果、主人公は惚れ薬(厳密に言うと、かりんが可愛く思えてかりんに対してのみ欲情してしまう薬?)を飲み、かりんを好きになる、と。
その状態の主人公と付き合い始め、かりんは満足。
最後、惚れ薬の解毒剤(笑)の副作用で、かりんと付き合っていた記憶を無くし、その状態でかりんを好きになって終わり。
そんな感じなんですけど・・・
惚れ薬の影響で好きになられている状態で満足してしまっているかりんがかなり痛い女に思えるのですよね^^;
アホの子キャラ(例えば、ままらぶの小雪ルートに入った後、主人公と一緒に旅館に泊まっているシーンの小雪とか)は個人的に結構好きなんですけど、このゲームのかりんはあまり好きになれませんでした^^;
かりんルートに入らず、他のキャラルートでのかりんは軽めのアホの子でそれなりにお気に入りだったんですけどね^^;
そんな感じ。