春恋*乙女 その4

ソーニャルート、クリアしました。
・・・・・平均よりは面白いのですが、微妙^^;
山場の展開がお約束過ぎ&ご都合過ぎ&いきなりすぎ、ってのが何とも^^;
それまでの内容は結構良い感じだったのですよ。
これまでやった3ルートと比べて一番笑えましたし(笑
ただ、山場と・・・ソーニャが自分を悪い子だと思い続けていた理由がねぇ^^;
それさえなければもう少し楽しめたと思います^^;
今のところ、ストーリー的には
彩夏>>莉流>>如耶>ソーニャ
って感じで。
キャラ的には
彩夏>ソーニャ>>莉流>>>>>如耶
って感じです。
残すは羽未と結衣佳、何気に楽しみです。
ん〜・・・羽未は間違いなく義理でしょうから・・・それを主人公が気付いてないってのが変なんですよね。
如耶ルートで「事故にあって、それから剣道をしなくなった」とか言ってましたから、もうしかしてそれで記憶喪失になって、実はその事故で家族も亡くして、羽未の家に引き取られたとか。
んでも、それなら事故に遭う前の記憶を持っているのは変なんですよね。
あと・・・序盤で「血の繋がった妹」ってのを強調してたのが少し気になってるんですよね・・・
普通ならそんな強調する事なんてしませんし。
血が繋がっているとこっちに思わせる為に強調しているのか・・・
ん〜〜〜〜〜でも、メーカの紹介ページではモロに攻略対象的扱いになってるから義理なのはバレバレですし。
そう考えると、強調している理由はむしろ”そう自分に思い込ませている”ことを表現しているとも考えられて。
・・・このメーカ、春恋までは暗い話っていうか不可思議な話って言うか。
そんな感じのゲームを作ってたんですよねぇ・・・
・・・・・小学生時代に剣道の練習を終えると、妹が迎えに来ていた。
道路を挟んで反対側、主人公のところに来ようとしている妹。
そこに車が来て・・・・・
目の前で惨状を目にしてしまって、壊れてしまったのかな?
んで、それを見かねた両親が、同じ年頃の女の子を引き取って・・・
・・・いや、それはない(笑
でも、それだと矛盾点は無いのかな・・
羽未が本当の妹じゃないって心の何処かで理解はしているのだけれど、それを頭で理解したくないから「血の繋がった妹」って強調して。
まぁ、精神を病んでしまったって設定なら、自分以外の家族が事故で全滅ってのもありですけどね。
子供の頃の記憶も、今の家族と昔の家族を混同してしまっているって考えれば問題ないですし。
つーか考えても無駄か(笑
今まで見たテキストに伏線があるとは限りませんし^^;
そうなると、結衣佳ルートも考えるだけ無駄ですね(笑
と、書きつつ某お方(笑)の感想を見直したんですけど。
妹思いなのにも意味がある、って・・・
失うことの痛みを知っているから、過保護なくらいに大切にしている、って考えられますよね・・・
・・・羽未ってもう死んでるとか?
死んで体がなくなってれば、攻略対象でも問題ないですし(笑
そんでその事を結衣佳も知っていて、羽未が主人公の事を好きだって知ってるから主人公を振って(振られたかまでは書かれてなかったかも?)
・・・あー、眠くて頭が働かない(笑
死んでるなら血の繋がった、ってのを強調する必要ないですね^^;
死んでいようと生きてようと実妹実妹なんですから^^;
となると、やっぱり実妹はもう死んでいて、羽未は養子にしたってのが一番しっくり来るかな?
事故を起こした車に羽未が乗っていて、羽未以外の家族はその事故で死んでしまった、って話にも持っていけますし。
・・・あー、矛盾点発見(笑
羽未、主人公は剣道が強かったって言ってましたね^^;
そうなると、剣道を止めた理由=妹が死んだからってのがおかしくなりますね^^;
妹が死んで羽未が妹になったのなら、羽未はそれ以前のことは知らないはずですし。
まぁ、強かったって事を結衣佳から聞いていたってのもありえますし、それ以前から主人公&妹&結衣佳と交流があったとも考えられますからね^^;
・・・・・考えても意味が無いのでもう寝ます(笑
つーかこういうの考えると中々止められなくなります(笑