リリカル♪リリック

を、プレイしてます。
や、それまでやってた弾丸執事(途中)とか聖なるかなとかが重かったので、ちょっと軽めのをと思いまして。
・・・うん、非常にこのメーカらしいゲームです。
面白いとは思えるのですけど、非常に中途半端(笑
どのシナリオも似た感じになるのは仕方ないとしても、もう少し話を練っても良いのではないかなぁとか思ってしまいます。
で、とりあえず
七音→鈴→アリエッタ
とクリア。
お気に入りはダントツでアリエッタ。
「ここにリンゴがあります」
「分かりました!リンゴは無いのですねっ」
で惚れました(笑
で、シナリオに関しては・・・やっぱりアリエッタのシナリオが惜しいなぁ、と。
あ、一応改行。




































































最近はあまり見かけなくなった、でも一時期大量に出回っていた(笑)シナリオなんですけど。
最終的に、アリエッタは世界を救うために死ぬのですけど。
もしかしたら意図的に重くなりすぎないようにそうしているのかもしれませんけど・・・
そのシーンとそのシーンに至るまでがあまりにもアッサリとしすぎているのですよね。
「世界を救う方法がある」
とアリエッタが言って、その後怒涛のえちシーン。
私、えちシーンはCtrlキーで飛ばしてしまうのですけど、それを解除するトリガーは画面がフラッシュしたタイミングなんですよ(笑
まぁ、なぜそのタイミングで解除するのかって言うのは・・・フラッシュが何を意味するか考えてもらえればオケって事で(笑
で、普通の会話シーンを見るんですけど・・・
その怒涛の(略)においては頻繁にフラッシュすするので非常に面倒でした(笑
・・・いや、そうではなく。
そのえちシーンが終わって、翌日にアリエッタが魔法を使うシーンになって、主人公がアリエッタ(とその他)の記憶を消されていってエンディング。
アリエッタの死がシナリオの一部に過ぎないのならアッサリで良いと思うのですけど、そうでないのならもっと考えた話にしても良かったのではないかなぁと思ってしまいます。
「世界を救う方法がある」
のシーンの後、日常のシーンをもっと増やすとか。
アリエッタも交えてみんなで一緒にお弁当を食べたい、て会話もありましたから、そのシーンを組み込むとか。
当然、そういったシーンでアリエッタの未来をユーザに予感させるような行動を組み込んで。
いわゆる泣きゲーってのは、そういう予感させるシーンを嫌ってくらいに組み込むから、効果的な泣きゲーになると思うんですけどね^^;
まぁ、このゲームにおいてはアッサリとしたシナリオだからこそ、軽いノリで出来るとは思うのですけどね^^;
そんなわけで、何はともあれコンプリする予定。
そして月末のマブラヴのFDを待ちます。
で、再来月はやるきばこ2をw
・・・メーカさんのトップに飾られているやるきばこ2の絵。
違和感は全く無いのですが、右から二番目のキャラがどう考えても間違ってますよね(笑
そして、左端と右端のキャラ、髪の色を変えると見分けがt・・・あれ・・・誰か来たm