聖なるかな その3

ネタバレに付き、行間開けます。
























































































コンプリしました無茶苦茶疲れました(笑
私の場合は2週目以降は細工して、戦闘パートで敵は一撃で全滅&動かないって設定でやったのでかなり短縮できたはずですけど。
それでも50時間くらい掛かりました^^;
このゲーム、かなり楽しめたのですけど戦闘パート(Map移動&戦闘のパート)を省略する機能が無いのが致命的かも。
もうね、7章(だったかな?ナルカナに会いに行くのは)以降のMap、殆ど覚えてしまいました(笑
閑話休題
最初にカティマをクリアして、てっきり終盤はどのキャラも同じ展開になると思ったんですけど。
やってみると、それなりに違う展開になってました。
大きく分けると、沙月&希美&ナルカナのグループと、ルプトナ&カティマ&ナーヤのグループに分けられて。
あとはそれぞれが、最後の最後でちょっと違うって感じ。
沙月ルートでは望と沙月がエターナル化して、でも旅団メンバー全員は二人の事を覚えていて。
希美ルートではエターナル化はせず、旅団メンバー全員が同じ世界で生きることになって。
ナルカナルートでは、望だけが(ある意味沙月も?)エターナル化&みんなから忘れられて。
ルプトナルートでは、全員が無事に脱出して、正義の旅団(笑)をやって。
カティマルートではそれぞれがそれぞれの世界に帰り、望とカティマが生きているか死んでいるかは、他のメンバーには分からない状態で。
ナーヤルートでは、ナーヤと望が時間軸に残って・・・でも他のメンバーも遊びに来て(笑
・・・結局、ナルカナルート以外はみんな似たり寄ったりかも(笑
で・・・終わり方、個人的には聖なるかなの方が好きなのですが、シナリオの出来としてはアセリアの方が上かなぁ、とか思ってしまいました。
アセリアの方では重く扱われていた「エターナル」になるって事が、こっちではかなり軽く扱われていましたからね^^;
沙月ルートのエンディングは余りにもご都合主義すぎて噴き出してしまいました^^;
まぁ、エターナルの設定って、元々が結構ツッコミどころのある設定でしたけどね^^;
何はともあれ、かなりの時間楽しめたゲームでした。
いや、2週目以降の戦闘パートは明らかに邪魔だったけど。
イベントの戦闘以外は削ってほしかったなぁ・・・