徒然と。

特にネタも無いので徒然と。
・・・あ、マッタリとなつぽちやってるので、それについても書くかも(笑)
で、最近、火曜にやってる「太閤記」を見てます。
説明するまでも無く、秀吉の話ですね。
で、来週が最終回で、「本能寺の変」以降の話をやるみたいなんですけど・・・
個人的に、日本における歴史が変わった瞬間ってのは本能寺の変だけって思ってたりします。
歴史の流れを決める事柄は多々あると思いますよ。
例えば源平合戦もそうですし、信長の時代なら桶狭間、少し後に関ヶ原もそうだと思います。
でも、それらはある意味、歴史上での必然だと思うんですよね。
勝つ方が勝つべくして勝ち歴史を動かすものとなる。
でも、本能寺だけは違うんですよねぇ・・・
ただの謀反だと言ってしまえばそれまでですけど、普通にやれば光秀が信長に勝てるわけは無い。
何せ、光秀は信長の家来の一人に過ぎなかったわけですし。
そのうえ、信長を討っても、光秀がその後の歴史を作ったわけでもない。
もし、光秀が謀反を企てなかったら。
そんな事を考えてしまうと、不思議な感じがします。