プリズムま〜じカル その3

とりあえず、最後の1ルートの終章までプレイしました。
ネタバレありそうなので改行。




































































最後のルートは予想踊り、トモキルートでした。
・・・個人的にはさくら&トモキルートが良かったのですが。
むしろさくらルートが良かったのですが。
っていうかさくらルートぷりーず(マテ
んで、トモキルート、終章まで進めた上での感想。
10周年記念作品って事もあって、中々に力が入ったゲームかと。
懸念していたさくら&トモキの設定も、このルートでかなり明かされそうですし。
それ以外の各キャラのルートも終盤はそれなりに変えてましたし。
何より、3種類のムービーを用意してるってのは頑張ったなぁ、と。
特に、ラスト3章のムービー(って言うか歌)は個人的にかなり良いかんじかと。
そんなわけで、点数としては・・・75点位。
惜しいのは、昨日の日記に書いた針金人間立ち絵(笑
あと、個別ルートが”それなりに”しか違わない事。
共通ルートはかなりの長さがありますけど、個別ルートはそんな長くないのですよね^^;
はえちしーんはCtrlでぶっ飛ばし派なので、個別ルートに入ってからは・・・1時間〜2時間くらい?で終わってしまうのですよね^^;
まぁ、短いなら短いなりに、不可は無く描かれては居るのですけど・・・
どういえば良いのでしょう。
そのキャラ専用のルートと言うより、共通ルートの延長でそのキャラのえちシーンを入れただけ、って感じで。
これだというシーンが個別ルートには無いのですよね。
どんなシーンなら「これだ」と思えるのかは、私も分かりませんけど^^;
ちょっとインパクトに欠けるかなぁ、と。
あとは・・・ライカ
私は男の娘属性は無いので、正直魅力を感じるキャラではありませんでした^^;
典型的な良い子ちゃんキャラ過ぎて、人間味を感じなかったと言いますか。
熱血馬鹿なキャラが好きな私としては、ぷりっちの主人公みたいなのが良かったかなぁ、と。
そんな感じ。
とまぁ、色々書きましたけど。
少なくともティンクルより遥かに楽しめて、他メーカのゲームと比較しても十分に良作と言えるゲームなのではないかなぁ、と思います。
・・・親父二人とボディーガード二人の魔女っ娘姿は嫌過ぎるけど(笑
恋姫の貂蝉で耐性ついてても、こっちのはあの衣装の分、違った意味で嫌過ぎました(笑


追記
クリアしました。
ある意味トモキルートがTrueルート?って感じでした。
他のルートではさくら&トモキがお守り様になってしまったり、天使たちが居なくなってしまったり。
いぶきルートでは誰も居なくなりませけど、さくら&トモキのその後は一切語られていなかったり。
割としっくり来ない終わり方だったのですけど、トモキルートだけは誰一人居なくなる事無く。
その上、他の魔女っ娘が、普通にライカとトモキを祝福する終わり方で。
・・・って言うかライカ(男)×トモキ(男装)に萌えて鼻血出しまくりでorz
なんていうか、最近のゲームって腐女子ヒロインが多くなってる気が^^;
まぁ、どーでも良いのですけどね(笑
んで・・・多分、トモキルートをクリアしたからではなく、全ルートをクリアしたからだと思うのですけど。
スタッフロールが終わった後、未来のシーンがありまして。
未来人(?)が、古い文明の遺物を発見するのですけど、それがライカ達が写った写真で。
んで、その未来人は、プリズムハートの・・・って・・・・・
強引過ぎじゃボケェ!!(笑
余りにも強引過ぎるオチに思わず笑ってしまいました(笑