HimeのちHoney きよら→鶴未→恵理栖とクリア

昨日、買い物行ったついでにHimeのちHoneyを買ってみました。
・・・ふりフリ?
一応、月曜にやったんですけど・・・正直イマイチ^^;
つまらないとは言わないまでも、お世辞にも面白いとも言えなかった^^;
キャラはイマイチ、ストーリーも特筆すべきところは無く。
前にこのメーカの「彼女達の流儀」(だったかな?)は消化不良だった(ような記憶がある)ものの、今後に期待って思えるくらいの面白さはあったんですけど・・・
このメーカのはもう良いかな、って感じ。
で、ひめはに。
開始5分で止めたくなりました(笑
はっきり言って、主人公がイマイチどころかイマサンくらい。
結局、3キャラクリアしてもその評価は変わりませんでした^^;
格好良いと僅かでも思えたのは、エリスルートの猫を助けるシーンくらい。
ただ・・・このゲーム、1週はする価値あるかも。
や、ストーリー自体、とりあえずクリアした3キャラとも悪くなかったから、そう言った意味ではコンプリする価値はあるかもしれませんけど。
それ以上に、共通ルートで大活躍のマリオを見る価値があるかと(笑
ここまでぶっ飛んで笑いに特化した女キャラは始めてみました(笑
んで、一応改行して、各ルートで 気に入らなかった 部分を(笑












































































































きよらルート
このゲーム、単なる庶民(かつダブり&不良)な主人公がセレブ(笑)の通う学校に転入するって話なんですけど。
開始当初、主人公は学園中(一部例外あり)から冷たい目で見られてまして。
なんで庶民がこんなところにいるのか、って。
で、それが、きよら(超金持ちらしい)と付き合うようになった途端、周りは手のひらを返したようにフレンドリーに接してきて。
それを喜んで受け入れる主人公、かなりダメだと思いました(笑
お前プライドないのかよ、と(笑


鶴未ルート
会長ルート。
終盤、会長の不信任決議が出され、選挙を行うことになったんですけど。
他の役員が「自分はもう役員じゃないから選挙は手伝えない」と離れていく中、主人公だけは鶴未に協力して。
(他役員が離れる、ってのは、それまでの展開から(皆、鶴未を信頼していた)違和感バリバリですけど)
悪名高い主人公が手伝ってるから、鶴未の立場はドンドン悪くなっていって(笑
結局、主人公は何の役にも立たない・・・と言うより、鶴未の立場を悪くしただけで終わりました(笑
最終的に鶴未は会長になるんですけど、それも元の役員達が手伝い始めたことで、回りの見る目が変わってきたってだけでしたし。


恵理栖ルート
上二つに比べると、特に悪いと思える部分は無かったかも。
まぁ、良いと思える部分も全くといってなかったのですが(笑
あるとすれば、猫を助けようとして車に跳ねられた事、かな?
それ以外はまさにエアー主人公でした(笑






とまぁ、そんな感じ。
それなりに楽しめてるので、残りの2キャラ(3キャラ?)もクリアしてみようかと。
ちなみに、1stプレイは4時間程度、2ndプレイ以降は2時間程度で終わるほど短いです(笑
もうちょっと主人公の見せ場とか作って欲しかった^^;