ヴェルディア幻奏曲 序盤、病弱ちびっ子が店に来た夜まで

・・・・・あれ!?(マテ
や、リトバスもインストしてあったんですけど、なーーんかやる気になれなくて^^;
なんか、軽めのをやりたいなぁ、と。
んで、休み前に買っておいたのを見直して・・・ヴェルディアをインスト。
正直、絵がイマイチ好きじゃなかったので放置してたんですけど、あらすじ見たら良さそうだったので。
ちなみにこのゲームを買った理由は、タイトルに「幻奏曲」ってのが入っていたのと、メーカ名に聞き覚えがあったから(笑
で、始めてみたのですけど。
思った以上に当たりでした。
まだ序盤なんでストーリーについては何ともいえませんけど、雰囲気はかなり良いです。
自分だけの楽器を召喚できるヒロイン達(普通の人間は召喚できないし、そんな事が出来る人間が居るって事も殆ど知られてない)と、楽器演奏をしながら旅を続ける主人公の物語。
設定も中々面白いですし、雰囲気は上に書いたとおりかなり良い。
これは期待できるかも、って感じです。
でも、ちょっと不思議なのは・・・
雰囲気が良いと感じる理由が分からないのですよね^^;
例えばとらハ2なんかですと、家族っぽい会話、って具体的(?)に言えるのですけど。
このゲーム、そういう具体的に説明できる事象が無いのですよね。
それなのに、良い雰囲気だと感じてしまう^^;
まぁ、おそらくは主人公が穏やかな性格(なのか?序盤ではおっぱい好きと連呼されてたけど(笑))と、周りに対する気遣いが書かれているテキストが良い感じ、なのでしょうけどね。
そんなわけで、もう少し進めてみます。


追記。
このゲーム凄ぇ!
何が凄いって、音が凄い。
音楽を題材にしたシナリオなのでBGMに凝っているってのもあるのですけど、それ以上に擬音とかが凄い。
無駄に凄い(笑
緊張して(?)ガチガチになって歩く時、ロボットの移動音みたいなのが鳴りましたし。
怒ったアーシェが唸っている、みたいなテキストが入った時は、犬の唸り声が入りましたし(笑
グラフィック&グラフィックを使った演出に凝るゲームは今までにもありましたけど、ここまで音に凝るゲームは始めてかも(笑
んで、シナリオに関しても、やっぱり良い雰囲気のまま進んでます。
今のところ、75点くらい。