パルフェ 里伽子ルート

しょt・・もとい、まーねーちゃんルートをやろうと思ったんですけど、気がつくと里伽子ルートを選んでました(笑
とりあえずノーマルエンドを見て・・・
ラストの一枚絵でグッと来て。
仁が帰省すると言ったら駄々をこね、ならずっと一緒に居ると言ったら送り出そうとするってシーンを見て・・・
何度やっても関心してしまうなぁ、と。
違和感が全く無いシーンですからね。
駄々をこねる理由は、まーねーちゃんが実家に居るから、って、やってる方が理解できてるから納得してしまいますし。
そこで納得できてしまうので、その後の実家に送り出すシーンも特に気にもせずにスルーしてしまいますし。
ホント、良くもまぁこんなに違和感無く伏線を張るものだなぁと感心してしまいます。
クリスマス、ケーキを食べさせるイベント&その後のえちシーンもそうですしね。
ケーキを食べさせる=甘えてる。
手を縛る=覚悟を決める。
そんな感じで、こっちとしては納得させられてしまいますからね。
・・・まぁ、後者についてはそのシチュの方が萌える、とか言って気にしない人たちも居そうですけど(笑
私のように小さな事でも意味を探ってしまうタイプだと、理由の分からない行動って違和感を感じてしまいますからね。
・・・・・1stプレイ時も、何度目になるか分からない今回のプレイでも、全く違和感を感じないところが悔しくもあり嬉しくもあるって感じです。
とまぁそんなわけで。
Trueを見ているので、これから痛いシーンを堪能します(笑


で。
高校野球、今大会No1ピッチャーを擁すると言われてた育英、負けてしまいましたね。
個人的に言うと、それで良かったのではとか思ってます。
前にもここでない日記で書いたかもしれませんけど、体の出来ている大人でさえ中四日とか中五日で投げるのに、甲子園って中三日とか中二日で、平気で連投させるじゃないですか。
それがピッチャーの肩に影響を残さないとは思えません。
残さないなら、プロだって同じ事をしてるでしょうし。

甲子園は特別な場所。
その舞台に最後まで居られるなら将来のことなんて考えていられない、って言うのは分かります。
私も、野球ではありませんがスポーツをやっていた人間ですから。
でも、私の場合は無茶をして体を壊したら後悔するって事も知ってますから、体に無茶な負担をかける前に負けてしまってよかったかも、とか思ってしまいます。
彼らはまだ高校生。
プロになれる可能性も、日の丸を背負ってオリンピックの舞台に立つ可能性だってあるのですから。
そんな感じ。
ちなみに私は日本一どころか関東の一歩手前で負けてしまいましたので(笑
今は出場枠が変わったらしく。
もしも私が現役の時、関東への出場枠が今と同じなら私も関東に行けてたのですけどね^^;
まぁ、行ったとしても私はレギュラー外されてたでしょうけど(笑
や、県大会が終わった翌日くらいから腕が肩より上に上がらなくなってましたから(笑
冬になる頃には無茶をしなければ普通にテニスを出来るまで回復してましたけどね(笑


追記
里伽子True、クリアしました。
・・・こういう話、書いてみたかったなぁ・・・
ストーリーとかではなく、主人公だけじゃなくてヒロインにも共感できる話。
私が書く場合って如何にキャラを魅力的に見せるか、って事しか考えて無かったですからね^^;
読み手が共感できる、って事に関しても、あくまで主人公に共感できるかって事しか考えてなかったですし。
つーかそれすら出来ていたのか怪しいですし(笑
ホント、何度やっても凄いの一言しか出てきませんね。
ここまでツッコミどころが少ない・・って言うか見つからないと、もう笑うしかないです。
んで、今やってるのはReOrderの方なんですけど。
おまけシナリオがあることに気付いてなかったのですよね。
正確には、気付いていたのですけどツンデレのキュリオ本店時代の話だと思って、殆どプレイしてなかったのですよね。
で、ちょっと気が向いて、おまけの3を見てみて。
次に2を見て。
唖然としました(笑
選択肢も無く、5分程度で読めるような短いシナリオですけど。
十分に、パルフェの雰囲気を味わえるシナリオになってました。
特に2が、個人的に微笑ましすぎて好きです(笑
仁が熱を出して。
仕事そっちのけでショタねーちゃんが見舞いに行こうとして、里伽子達に止められて。
そのまま、まーねーちゃんの仁に対する溺愛っぷりを見せ付けて終わるかと思えば、最後の最後でどんでん返し。
最後の一枚絵での「ロウソク20本」とか、笑ってしまいました(笑
この辺なんかもアッサリと流す・・というか笑って済ませてしまいますけど、こういう終わり方に持っていくって言うのもライターさんの感性なんだなぁ、とか思ってしまいます。
私でしたら最後のシーンは入れずに「尻尾を残して・・・」で終わりにしてしまうか、そうでなかったとしても仁の部屋でクーデレってる里伽子のシーンとか入れてしまうでしょうし。
・・・そうやって書いてて、私がこのゲームを気に入ってしまった理由が何となく分かってきました^^;
一番大きな理由は前から分かっていた通り、里伽子関係の伏線の張り方なのですけど。
小さなところで、私では予想できないシーン、私とは違った感性で書かれたシナリオが入ってるって所に惹かれたようですね。
上に書いた、ラストで仁と里伽子を持ってくるか、里伽子だけを持ってくるか。
気にしてないそぶりで居ながら、最後の最後で手のひらを返したような行動に出る里伽子を
「タヌキめ」
と書くことは私にも思いつくかもしれませんけど、その後に里伽子のタヌキっぷりを演出するなんて私では多分思いつかないでしょうし。
玲愛ルートでも、玲愛が本店に帰ろうとするってシナリオは考え付くかも知れませんけど、その後の展開。
玲愛を追い詰めて・・・逆に仁を追い詰める、なんて話は到底考え付かないでしょうし。
そんな感じなんでしょうね^^;
まぁ、ウダウダと書いてますけど、用はこのゲームがかなりお気に入りって事で。
このゲームと言うよりも里伽子ルートがお気に入りって感じですけどね。
・・・悪い虫が騒ぎ出す前に寝ます。
・・・・・里伽子ルートで真相を知った直後の仁の話とか書いてみたいなぁとか(笑
玲愛ルート後、玲愛が「妊娠したかもしれない・・・」なんて事になったらどうなるかなぁとか(笑
里伽子、もしくは玲愛で、子供が生まれた後のまーねーちゃんの溺愛っぷりはどうなるかなぁとか(笑
特に三つ目は考えるだけで笑えることになりそうです(笑
そんなわけで、三つ目を妄想しつつ寝ますw