故郷の詩

この前やったメイドと魔術師が中々楽しめたので、同じメーカの故郷の詩を買ってきてプレイしてみました。
・・・これは罪悪感を感じで罪の意識に苛まれるゲームですか?(笑
このゲームのあらすじは、住んでいた島が地震で壊滅して、妹一人島に残して都会に出稼ぎに来た、て話なんですけど。
月々、働いたお金で食料を買って、妹に送る、と。
でも、序盤はお金なんて全然溜まらず、食料も殆ど送ってやれないんですよ。
で、その妹から毎週手紙が来るんですけど・・・


お兄ちゃん、お腹すいた
もう少しご飯送って欲しいな
ワガママ言ってごめんね


と。
私にどーしろと(笑
セーブデータいじろうと思ったんですけど、どうもデータ配列が単純では無いみたいで。
もうね、序盤のコマンドは働くオンリーですよ(笑
まぁ、2年(ゲームは10年?)も経つと十分な食料を送って、手元にもお金が残るようになるんですけどね。


で、肝心のゲームですけど。
主人公、キャラ、雰囲気共に悪くないのですけど、いかんせん面倒です^^;
中盤になってくると、食料を買うためだけに働くコマンドを連打。
余った行動力でその他、って感じで。
おまけに妹絡みのイベントの起こし方が分からない、どのコマンドを選べば良いか分からない。
コマンド、色々とありすぎるのですよ^^;
遠出ってコマンドがあれば、行き先は森だの海だのと4種類あり。
家で遊ぶってコマンドがあれば、あやとりだの読書だの、同じく4か5種類あり。
幾らなんでもコレは細かく分けすぎです^^;
正直、ちょっと面倒になってきました^^;
そんなわけで、気が向いたら明日にでもプレイ再開するかも、って感じです。
いじょ。