はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ

やるゲームないなぁ、とCD漁ってたら発掘しました。
ってーか発掘したのは「まじぷりファンディスク」
正直驚きました。
だって、まじぷりつまらなかったですから(笑
つーかつまらないと言うかキモかったというか。
昔の日記に書いたと思いますが、キャラが媚び過ぎていて私には合わなかったんですよね。
そんなわけですから、ファンディスクなんて買うはずも無く。
おかしいなぁ?と思いながら、念のためにメーカのHPを調べてみて。
そしたら、まじぷりFDにはぴぶりも入っていた、と。
どうやら私ははぴぶり目当てにFDを買ったようです(笑
そんなわけで、懐かしくなって思わずインスト&プレイ。
・・・懐かしい(笑
どのルートも終わり方は同じ。
人で居られる期間が終わり、主人公の元を去って・・・って終わり方で。
1回プレイしてしまうと2回目以降はアッサリと終わる、個別のシナリオが少ないゲームですけど。
ゲームの雰囲気自体は結構良いのですよね。
大きな山場とか緊迫した雰囲気とかの無い、ホンワカとした家族ごっこ
絵も良い感じでホンワカしてて。
・・・ホント、惜しい人を亡くしたと思います。
まじぷりで引いてしまい、以降はこのメーカさんのゲームはやってませんでしたけど・・・
ホンワカとしたシナリオで、この人の描くキャラを見たかったです。
改めて、ご冥福をお祈りします。


はぴぶりがアッサリと終わってしまったので、ついでに「はぴぶりいまさらふぁんでぃすく」もプレイ開始。
・・・
・・・・・?
な、何故でしょう^^;?
なんか、ホンワカとした雰囲気が無くなってるような気がします^^;
はぴぶり、面倒なことを一切排除していたこともあってホンワカしていると感じたんですよね。
例えば、同居人が一気に4人も増えたのに、生活費の心配をしていなかったり。
犬耳、ネコ耳、耳トンガリが街中歩いても、一切スルーしていたり。
要するに、ライターさんが意図していたかは分かりませんけど、現実を思い起こさせる様な部分が排除されていたからノンビリとプレイできたんですよね。
でも、ふぁんでぃすくでは・・・
開始当初から生活が苦しくて溜めていたお年玉を切り崩しているとか。
尻尾や耳に気をつけろとか。
何というか・・・メーカHPにはシナリオ担当が書かれていなかったので分からないのですけど、ライターさんが違うのでしょうかね^^;
って言うか、一つ思いっきり引っかかる点があるんですよね・・・
「○○よン」
・・・魔女のおねーさんって、こんな口癖ありましたっけ・・・
はぴぶりでは気付かなかったんですけど・・・
いまさらFDでは、しつこい位に「○○よン」を連呼してるんですよねぇ・・・
・・・なんか、無性に嫌な予感がします。
いや、私がまじぷりを嫌う理由って、そのしつこさだったんで。
意味も無く同じテキストを繰り返し、とか。
・・・
・・・・・
・・・・・・・
・・・は・・・ははははは・・・ま、まさか・・・・・ね(苦笑
・・・・・旅行初日を終えたところですけど、怖いからやるの止めようかな(笑
いや、前にやった時はそれほど引いた覚えは無いので、問題無いといえば問題ないのですけどね^^;