とらいあんぐるハート2

やっててちと気になったのですが・・・薫が風邪(?)をひいて寝込んで、耕介がおじや(?)を作って持っていくシーンがあったと思うんですけど・・・
薫ルートにはありませんでしたし、第一部、全部薫を選んで(BadEnd)も無かったのですよね・・・
前に書いたSSで、回想シーンでそういったシーンを書いた事があるのですけど、確か実際にゲーム中にあったと思ったのですけど・・・
十六夜ルートだったのかなぁ・・・?
ま、それはさておき。


ゆうひ(途中まで)→薫→十六夜(途中まで(笑))→みなみ→瞳→ななか


とクリアしました。
ゆうひと十六夜さんが途中までなのは何となくです。
と、そんな感じでクリアしているのですが。
マッタリーとして面白いですね、やっぱり。
つーか何度やってるんだと自分でツッコミを入れてしまいたくなりますが、下手な新作やって時間無駄にするよりこっちの方が良いのですよね^^;
まぁ、やり始めたきっかけは、最近電車での長距離移動が多い・・・
というか、今日も大阪の向こうまで行ってたのですが(笑)
その最中、とらハSS(SoundStage)を聴いてたらやりたくなったのですけど。
・・・と、それもさておき。
たまには真面目にレビューっぽい感想。
・・・それを何度も繰り返しやってるとらハ2でやるのはどうかと思うが(笑)


・薫ルート
やっぱり山場は、薫がバスの事故で犠牲になった子供たちを祓う=斬り殺した後ですね。
ラスト、御架月戦も山場だとは思いますが、個人的には雨の中で呆然としている薫のシーンから告白シーンまでが一番の山場だと思ってます。
このゲームの良くできているなぁと思うところって、こういった演出があるところだと思うんですよね。
全ルートがそうだったのかはイマイチ思い出せませんが(笑)
各ヒロインが悩んで立ち止まってしまっている時があって、それを耕介が支えて。
悩んでいるところも、自然に読める文章になっていますし。
・・・・・うん、やっぱりレビューは無理だ(笑)


・みなみルート
薫ルートと同じく、山場はラストの試合ではなく、夏の試合が終わった後、それと、結局一度も出ることなく終わった(笑)謎の相手が、次の大会に出ないことを知った後。
そういったシーンがあるから、岡本みなみというキャラに厚みが出来て。
そういったシーンで一緒に悩んで辛い思いをするから、槙原耕介というキャラに厚みが出来て。
本当に良く出来ていると思います。
つーかみなみが可愛いのですが(笑)
ごはんごはんー と、なんか犬とか猫に餌をあげる感じなんですが(笑)
ある意味、このゲームで一番のお気に入りはみなみなのかも知れません(笑)


・瞳&ななかルート
おまけルート的位置づけにあるだけに、上記2ルートのような山場といえるようなシーンはなく。
それでも、その辺のゲームより楽しめるのはすごいと思われる(笑)
前の日記にも書きましたけど、特にななかルートはそれなりに話が作られてますし。
耕介を好きになる理由が「なんとなく」な感は否めませんが、それ以外のルートで耕介ってキャラが描きこまれているので違和感は無いですし。
良い感じです。


そんなわけで、次は十六夜さんルートでもやってみて(って言っても薫ルートと殆ど変わりませけどね^^;)ゆうひルートの残り、それと血苛ルート(と書くと相方(笑)がツッコミを入れていたなぁ(笑))をやって・・・
・・・知佳室と誤字ったら「すばらしい」と返ってきたこともあったっけ(笑)
ま、知佳ルートをやって。
あとは真雪さんと愛さん、リスティルートをランダムにやって・・・って感じですね。


んで。