あやめの町とお姫様

新年気がつくと明けてました(マテ
やー、年末年始、仕事が忙しかったのと、休みの日は姪っ子が襲来して。
姪っ子、来るたびに懐き度が酷くなってるのですがorz
前は、自分の部屋に逃げれば30分程度は時間が稼げたのですが、今回は部屋の中まで憑いてきましたorz
んで・・・

戦国恋姫

これ、間違いなくエロゲ移植前提で作られてますよね。
って言うか、エロゲとして作って、エロシーンだけを抜き取った感じです。
んで、とりあえず金ヶ崎の戦い前夜まで進めました。
今の所はかなり面白いです。
本編も楽しめてますし、幕間の個別シナリオも楽しめてますし。
時折出てくる、姉ちゃんたち(恋姫のヒロイン)の話も良い感じですし。
久しぶりにやっていて面白いと思える、先が気になるゲームです。

戦国恋姫

いや、えろげじゃないですけど。
なんでえろげじゃないんだ(マテ
で、今は半兵衛を仲間にした章まで進めました。
うん、面白いです。
この主人公、恋姫の主人公の甥って設定で。
両親を無くし、一刀&51人の嫁(笑)に武芸だのを仕込まれて育ったのですけど。
一刀と同じく、外史の世界に飛ばされる、と。
一刀と違うのは、恋をはじめとした人外の嫁達に武芸や戦略を仕込まれたため、外史の世界でもかなり活躍できてるところかと。
そんな感じです。
んで、ストーリーに関しても、今の所はかなり面白いです。
この後に美濃攻め、その後に武田とやりあうと思いますが、結構期待できます。
そんなわけで、連休でクリアしたいのでさっさと進めてみようかと。
それはさておき・・・先日、アカギの最新刊を買ったのですけど。
鷲津が北を打っただけで1冊終わりました。
・・・麻雀しろよ。
で、仕事で長距離移動する際の退屈しのぎで買った麻雀の雑誌。
どうやらアカギを連載している雑誌らしく、その号には載っていなかったのですが、次号の予告みたいのが書かれてまして。
 地獄で巨大化した鷲津が巨大化したまま現世に戻り、アカギを探す。
みたいな事が。
・・・だから麻雀しろよ。

HHG&赤さんと吸血鬼

HHGはクリア、赤さんは序盤って感じです。
で、HHGですが・・・かなり評価が高いようなのですけど、私としては駄作としか^^;
メフィルートを見るためにメイン3キャラもクリアしましたけど、途中の通常会話も結構スキップしてプレイしてました。
それはさておき、HHGですけど。
本編の内容をはっきりと覚えていないからかもしれないのですけど、今作はかなりご都合主義に思えました。
前作では9人+946でやっと倒せたアナが、今作ではヒロイン+946だけであっさりと倒してしまったり。
全ての次元のアナに救いを与える、とか言って、10クリック程度で救ったり。
過去を書き換える能力で、アナが持つ全ての能力を使えるようになったり。
あと、メフィルート。
最後、元いた世界に戻ったようなのですけど、元いた世界に居られなくなった原因が、全く解消されていないような。
とまぁ、そんなわけで。
前作の内容をあまり覚えていないから勘違いしている部分もあるかもしれませんけど、今作は私には合いませんでした^^;
で、赤さん。
開始当初は、捨てられた赤子を拾って、それを寮生で世話すると言うホノボノとした内容だったのですけど。
途中で・・・
あ、ありのままに今起こったことを話すぜ。
ただの赤子だと思っていた赤子が、オムツを変えられている時に腰を振りながらアヘ顔ダブルピースをするような変態だった。
何を言っているのか分からないかもしれないが、私にもさっぱり分からん(笑
えっと・・・ほんとに何が起こっているのか(笑
とりあえず、クリアしてみます。

JUDGE

コンビニコミックで先日上巻を買って、今日下巻を見かけたので買って読んでみました。
・・・これ、上中下の3巻構成でしたorz
それはさておき、内容。
終盤までは面白かったのですが、ラストが余りにも衝撃的過ぎて冷めました。
あらすじを書きますと・・・
ある日、主人公は頭を殴られて気絶して。
気がつくと、被り物をした状態で、廃墟となった裁判所で目を覚まし。
周りには、自分と同じ状態(気絶させられて、気がつくと被り物をした状態で裁判所)の人間が8人居て。
で、一定時間ごとに投票が行われて、一番多く票を取った人間が死ぬ、と。
それを残り4人になるまで繰り返さなくてはならない、って内容なのですが。
途中、主人公も含めた7人の中に、首謀者が居る可能性があるって話になりまして。
で、最後、実は首謀者は主人公でしたーwな展開にorz
・・・最初に出てきた頭を殴られる回想シーンはなんだったのでしょうか?
ぶっちゃけ、「被り物」「廃墟と化した裁判所」「投票で一人ずつ減る」って設定のみ、勢いで始めちゃいましたーって感じかと。
主人公が犯人って内容自体は悪いとは思わないのですけどね。
問題は「矛盾?なにそれ美味しいの?」な構成だったと言う事。
過去、小説・ゲーム含め、何作か主人公が犯人な話を見たことありますけど。
どれも、いかに矛盾を無くし、主人公の正体に気付かれないようにするかって事に苦心している感じだったんですよね。
だから、ラストに事実が分かった時の驚きがある、と。
けどこれは・・・ねぇ^^;
上に書いたとおり、ラストで一気に冷めた漫画でした。
ついでに言うと、最後には主人公も共犯者(もう一人の首謀者)に殺されます(笑

おぼくさま

巨乳をクリアして後、やりたいゲームが無かったので過去ゲーを適当に再プレイ。
アリスマチックをやってみたり、やるきばこでアフタープレイしてみたり。
ついでにおとぼくのアフタープレイしたら、会長さんルートをプレイしたくなったので、お姉さまの正体がバレた辺りから再プレイ。
初デートでラーメン食べにいくシーンを見ると、ラーメン食べたくなります(笑
それはともかく・・・この人の中の人も引退しちゃったんですよねぇ。
この人の声も結構好きだったので、残念です。
そんなわけで、月末のHHG続編を楽しみにしつつ、適当なのをプレイしている今日この頃でした。

巨乳ファンタジー外伝2

外伝2、クリアしました。
普通、外伝とかのFDに当たるゲームって短いですけど、このゲームはかなり長いのですよね^^;
ここ数日、睡眠時間を少し削ってようやくクリアしました。
かなり満足できました。
三つ目の山場は主人公がチート過ぎて少々物足りませんでしたが、一つ目と二つ目は良い感じに盛り上がりました。
久しぶりに、終えて惜しいと思えたゲームかも。
まぁ、主人公は紳士なんですけど。
三度のメシよりおっぱいが好き・・・と言うか、乳係なる係りがあり、食事中に母乳を飲むほどおっぱいが好きなんですけど(笑
でも、良い味出してる主人公でした。
んで、このゲームに関しては、王妃の一人であるサキュバスシャムシェル無双、って感じでした(笑
序盤、主人公が記憶を失っている間こそ出番は少なかったですが、記憶を取り戻して以降は大活躍。
外伝1までは「喰っちゃうぞ」「パイズリ決定」が決め台詞だったのですが、2では「ひかよろ〜」(控えおろう)の決め台詞が増えたり、新しく増えた王妃のところに行って徹夜でトランプしたり。
戦争中は、空が飛べるので伝令として大活躍したり、敵の将軍に爆弾落として活躍したり。
多分、ライターさんはシャムシェルが一番のお気に入りなのでしょうね(笑
そんなわけで、非常に満足できた外伝2でした。